【ゲームから学んだ】完璧じゃなくても良いってこと
今のポジティブ思考の大きな影響の一つがオンラインゲームでした。
やり始めた頃は、うじうじしてて、「助けて」の一言も出せなかったんです。
その内、優しい人が声をかけてくれて、その人達が連れまわしてくれて。
でも、達成感もなく、楽しめてない自分がいて。
長期に渡ってインしない日も続いてたんですが、それでもまた手を引っ張ってくれる人が居たんです。
そこからは、また別の人達との出会いがあり、以前との大きな違いは、フォローをして付き合ってくれるという点でした。
前の人達が悪いとかじゃなくて、私は自分も一緒にクリアしたかったんです。
自分は死んでしまったけど、クリアは出来て次の話に進めたのではなく、死んだらもう一度やり直し、死んだ理由を教えてくれて、もう一度チャレンジする。
それでも、上手くできなかった自分に凹んでいたら、「クリアできたんだから、いいんだよ」と。
中には、心無い言葉をかける人も居て何度も心が折れかけたけど、圧倒的に優しい人が多くて、無意識に私の思考は変わっていきました。
そして、ゲームだけじゃないなと気付いたとき、もっと視界が広がったんです。
リアルの世界でも、仕事や生活の中で、完璧を求め過ぎて頑張った自分を受け入れられてなかったのがわかりました。
それがわかると、今度は、何かで躓いたときに「大丈夫、どうにかできる」と立て直せるようになったんです。
何かを学ぼうとかいうわけでもなく、ただの暇つぶしにだらだら遊んでいただけのゲームだけど、ちょっと視点を変えて見るだけで色々とみえてくるものがあるんです。
いつもそう考えてやってるわけじゃなくて、ふと思うだけなんですけどね。
このゲームでは他にもたくさん気付きがあるので、いっぱい紹介します！
よかったら、遊んでみてくださいね。
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