マイペースのすすめ

楽しみ方は十人十色。出会ったときがタイミング。マイペースに楽しい日々を。

信じるって難しいけど諦めたくはない

pixivで、全話開放キャンペーンをやってるんやけど、私はpixiv歴も浅いから読んでない作品も沢山あって、どこまで出会えるかちょっと楽しみ。

 

そんな中で、最初に出会ったのが、この作品。

comic.pixiv.net

自分が捻くれてるからか、直球でぶつかって行けるのって憧れるし、尊敬するし、キュンとする。

 

※この先、本の内容ではなく、読んだ上での私の葛藤やからネタバレにはならないと思うけど、些細な事でも感づきたくない人は、見ない方が良いかもしれません。

 

これ読んで一番思っのは、信じるってやっぱり難しいなって。

私は、何度も何度も考えた。自分は、すべてを受け入れて欲しいと思ってるけど、そもそも人を信じられているのか?って。

信じるの反対って、疑うやろ?

私は、直感を信じるタイプで、第一印象で大体合う合わないを決めてるとこがある。ほぼそれに間違いがないから。ただ、そのあと、思ったよりも仲良くなれなかったなーとかはあるけど。どっちかというと生理的に無理な人を避けているのが近いかな。それ以外は、最初はあんまりあれこれ話さないように気を付けるとかは意識したことがない。

 

でも、振り返ってみると、やっぱりどこか信じてないんよね。これまで好きになった人も、友達も、最後の一線を越えられないというか、よっかかりきれないというか。

 

それをね、この漫画で突き付けられた気がした。まだ、心を開き切れてなかったんよって。それは、やっぱり私は人と付き合っていくのが苦手なんやなという思いと、信じ切れなかったんやから、しょうがないなーという思いが半々。向こうは、どこかでそれを感じていたから離れて行ったのかもしれんし、そこまで信用できない何かが私の中で合ったのかもしれんし、自分の気持ちもわからんのやから、今となっては離れて行った人の気持ちもわからん。

 

寂しいけど、それでも、私は過去に戻ってやり直したいとは思わんし、出会って一緒に生きていくならば、信じあえる人とがいいから、結局・・・・しょーがないよねw

 

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